2019年03月21日

ちゃんぷるー



 クラスに溶け込めない華蓮は

上手に笑うことができない。

そんな彼女に修学旅行中の沖縄で、なんと幽霊がとり憑いてしまった!? さて…。 

客席が真ん中にあり、360度周りが舞台という鹿児島発信、沖縄経由の中高生に向けた意欲作。

360度回りが舞台と言うことで、観客が演者を追いかけなければならない。

足が痛い私は、ごめんねと、4席だけあるいす席に。迫力ある舞台でした。

戦争のない日本に生れた私たち、色んなことがあるし、死にたいと思ったこともあるかもしれない

でも「生きよう」というメッセージ、しっかり受け止めました。

これを鹿児島の中高生・青年が創りあげ、それを舞台にした児演協のみなさん、素晴らしい。

チラシは、新宿子ども劇場からお借りして制作しました。

それもあってか、たくさんの中高生・青年がきていました。



  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 08:14Comments(0)舞台鑑賞

2019年02月14日

真夏の夜の夢



演劇大学公演の「真夏の夜の夢」(2/2市民会館小ホール)  ご存知シェイクスピアの喜劇。

演劇大学も、もう11回目。舞台装置は東京から青年劇場が持ち込むし

なにより、文学座と青年劇場のプロの方から指導を受ける醍醐味。

今回初参加の○○さんは、一部は妖精、二部は力作のライオンで出演。

観客も、素敵な夢を見させてもらいました。
  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 15:00Comments(0)舞台鑑賞

2019年01月21日

美味しいちゃんぷる~事前交流

3月例会「ちゃんぷるー」の話をしながら

和歌山で沖縄関係の催し物あるかなと

調べていたところ、かりゆしの会に

たどり着き、2月開催のチラシが

沖縄料理「めんそーれ」に置いてある

ことを聞き、18日夜、市連の新年会を

かねて集まりました。

それにしても、お酒みんな強かったface08
  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 14:47Comments(0)舞台鑑賞美味しいもの

2019年01月14日

松元ヒロソロライブ

 みなみ子ども劇場主宰の「松元ヒロソロライブ」も
 
14回目。和歌山県民文化会館小ホールが満席。

みなみの底力を痛感。懐かしいお顔もいっぱいでした。

でも私が観たのはいつだったんだろう。最初の頃は

いってたけど10年ぶりかも・・・

お馴染みの時事ネタは確信をついておもしろい。

隣の男性の笑い声と突っ込みが凄すぎて・・・

その彼も聞き入ったのは

9回出撃して、9回生きて帰ってきた特攻隊員のお話し。40分ぐらいはあったと思う。

なぜか、マルセ太郎さんを思い出した。

ちなみに、2月10日(日)きびドームでもライブありますよ。
  

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2018年12月11日

ちゃんぷるー事前交流会



来年3月高学年例会「ちゃんぷるー」は

鹿児島の子ども劇場の36人の有志が脚本作りに参加したのだそうです。

大人から子どもまで世代の異なる人たちが専門劇団のスタッフと共に作り上げた舞台です。

制作の太田さん(東京演劇アンサンブル)より、舞台が出来上がるまでのお話しを

聞かせていただきました。(12/8)

創造団体の方を迎えての、久しぶりの事前交流会。きのPやみなみの若者がまぶしかった。


  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 21:44Comments(0)舞台鑑賞

2018年09月11日

ロバの音楽座

 午前中は0~3才向けの「ポロンポロン」

 げきじょうっこ3世のみんなと・・・みんなお母さんなんだ。

 それにしても○○ちゃんは、おじさんそっくりface03

 朝からの飾り付けは、きのPの秋祭りグッズ。
 
 おしゃれで、森の音楽会へ誘ってくれそう・・・


 午後は「オンガッカイ」

 ここでも、懐かしいみんなと会えました。

 「ロバの音楽座」と小さいとき出会った子ども達が

 大人になってママやパパになり、子どもと一緒に。素敵な一日でした。
 (9/9県民文化会館小ホール)  

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2018年08月26日

お・お・き・く・な・あ・れ



 京都の「人形劇屋たくたく堂」の0~3才向けの人形劇

 たくさんの親子で楽しみました。

 第1練習室を5階って書いてごめんなさい。

 市民会館4階しかなかった。

 それから、ベビーカー忘れた方、事務所に置いていますね。

 気が付かれたかな。




 今日が、観劇デビューの方も。そんな方々からとても楽しかったと感想いただきました。

 またいつかどこかでお会いしましょうね。




  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 11:44Comments(0)舞台鑑賞

2018年08月21日

『みみをすます』上映会と、子ども音楽ワークショップ炭琴を楽しむ

和歌山県文化振興事業として和歌山市子ども劇場・子どもNPO連絡会が取り組んでいる催しです。

きょうは、午前中ビッグ愛9階で『みみをすます』を上映。

音を感じたいゆんみと聴導犬のサミーがロバの音楽座のアトリエを訪ねます。

わたしたちのなにが普通なのか、耳がきこえないこともひとつの個性だというゆんみの言葉、

心に刻みました。

午後は1階展示ホールで田辺市秋津川の炭琴サークルの方々の、

紀州備長炭でできた炭琴を中心にしたアンサンブルを聴きました。

子どもたちに手ほどきをしてもらい、一緒にきらきら星を演奏しました。
  

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2018年06月30日

2019年度作品説明会



今年の開催は、灘区民ホール(6/28~29)。六甲道からのルート忘れて、結構歩いたかな。

むうの島﨑さん。やっとお会いしました。数年すれ違いで、やっと会えましたねと・・・十数年ぶりかな。

うりんこにいた頃の彼女だから。そして、グレコさんの娘さんも6才。(出会ったときは10ヶ月)

茂山一門は、童司さんが三世茂山千之丞を襲名。父を飛び越しましたと・・・

元気なみなさんにお会いしました。

みんなみんな頑張っている姿、広場も頑張らなくちゃね。





  

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2018年06月18日

火曜日のごちそうはひきがえる

     
 高学年・低学年と2週続きの例会

 今日(6/17)は人形劇団京芸の

 「火曜日のごちそうはひきがえる」

 ミミズクさんうますぎて怖かったね。

 最後のプレゼントもみんなミミズクさんへ

 渡せなくて、最後に勇敢な男の子が

 渡していました。ひきがえるのウォートン、帰りにサインしてくれました。書きにくそう・・・




  

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2018年06月11日

江戸糸あやつり人形

江戸糸あやつり人形は、江戸時代に生まれ、

江戸~東京を中心に伝えられてきました。

十本を超える糸と「手板」という道具であやつる

独自の構造を持ち、日本ならではの実に繊細で、

表情豊かな動きをします。

そんな「糸あやつり人形」の世界を楽しみました。

6/10(日)中央コミュニティセンターにて




9時の搬入に、仕込みが4時間。フリーランスの照明さんは、「牡丹灯籠」のおりも和歌山へ

こられたとか。その片腕で活躍したのが、順ちゃんでした。

上條さんは、人形遣いはもとより、話芸も素晴らしく、糸あやつりの世界にひきこまれました。



舞台終了後は、糸あやつりの体験も。送り出しは、暑気払いの為、お獅子が頭を噛んでくれました。

これで、今年の夏は大丈夫かな。






  

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2018年04月16日

稲むらの火


思わずふるさとキャラバンといってしまいそうですが、

生まれ変わった劇団は「ミュージカルカンパニーふるきゃら」

今日の舞台は「稲むらの火」 ご存じ濱口梧陵のお話し。

全労済主催で無料。もっと沢山の方に観てもらいたかった。

  

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2018年02月12日

小さな っ が消えた日

 開演前に絵本の読み聞かせとジャンボカルタで遊びました。
 
 朝9時からの搬入は3団体みんなで。

 それにしても県文の搬入は大も小も大変。

 今日は(2/11)は風も強く、つり上げ作業はドキドキ。

 その作業は、プロの方々ですが・・・

 小道具を運んだり、簡単な組み立てのお手伝い、

 この裏方作業も、それなりに年期の入った私たちです。


 本番は休憩をいれた2時間。

 ためしに、小さなつをいれないでお話をしてみたら・・・

 やっぱり「き・み・が・ひ・つ・よ・う」なんだよ。
 

   

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2018年01月23日

会議とお土産

 毎月1回わかば♪のお休みの日

市内の劇場・NPOの3団体で会議です。

そのときは色んなお菓子が登場。

ご存じ福井の「羽二重餅

そして期間限定「東京ばな奈パンダ」

行列してゲットしたレアものです。

 会議の内容は2月のミュージカル公演です。

小さなつが消えた日 ぜひお越し下さい。




  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 20:53Comments(0)舞台鑑賞

2018年01月08日

小さなつWS


ミュージカル「ちいさなつが消えた日」事前ワークショップ(1/7中央コミセンにて)

○おはなしのじかん(池田香弥さんの絵本の読み聞かせ。日本語特有のオノマトペって楽しいよね。)

○アートのじかん・そうぞうのじかん(art home FURARIの佐竹幸さん指導で つ を画用紙に書いてみる。その つ を使って言葉遊び。 いろんな つ ができあがりました。その後は言葉から感じるイメージを布を使って表現しました。)



あらすじは・・・
文字にもたましいが宿っている。どれもみんな、大事な一文字なんだ。五十音村の住人は今日も元気に仕事をしています。自信家の「あ」さん、笑いっぱなしの「は」さん、歌の大好きな「う」さん、頼りがいある「た」さんに、資産家の「し」さん、それぞれのキャラクターある文字たちが自慢話を始めていると、いっぱいしゃべらない小さい「つ」の話になり、音のない小さい「つ」は文字ではないとみんなにバカにされました。小さい「つ」は自分の存在がいやになり、家を飛び出します。走って走って……ひとりになって、出会ったものは…。
「き・み・が・ひ・つ・よ・う」
心が傷ついたとき、そんなメッセージが届いたら…あなたはどうしますか?

      
 ミュージカル「ちいさなつが消えた日」
 日時:2月11日(日祝) 15:30~
 会場:和歌山県民文化会館小ホール
 チケット:親子ペア 3000円(子ども/4才以上~中学3年)
       4才以上 2000円
 チケットは和歌山みなみ子ども劇場・和歌山こどもの広場・きのくに子どもNPO・県民文化会館

  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 14:55Comments(0)舞台鑑賞

2017年11月26日

おはなしくじらのおもちゃばこ



 けんけんくじらさん来和。

 午前中、仕込みの北コミセン、

 隣は子育て広場開催中。

 こちらはみんなが帰ってからの

 午後1時半開演。

 その前に、

 観劇マナー(お約束)の練習。

 けんけんくじらさん

 楽しいひととき、

 ありがとうございました。
 
  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 19:32Comments(0)舞台鑑賞

2017年11月21日

けんけんくじらがやってくる

おはなしくじらのおもちゃばこ

 11月26日(日)13:30~14:30

 北コミュニティセンター2F(3)

 未就園児と保護者(小学生でもOK)

無料(子どもゆめ基金助成事業)

 073(428)2411 要予約



  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 15:16Comments(0)舞台鑑賞音楽

2017年11月18日

シンドバッドの冒険

 わらび座ミュージカル
 「シンドバッドの冒険」
 海南市民交流センター

 見に行きたかったけど

 広場があって断念。

 娘家族が観劇。色紙までいただい

 て、わらび座のみなさん

 佐東さんありがとうございました。
  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 19:03Comments(0)舞台鑑賞

2017年10月15日

さんびきのやぎのがらがらどん



人形劇団とんとの「さんびきのやぎのがらがらどん」

朝6時半に福井・越前市を出発して10時半和歌山到着。搬入をおえ仕込み1時間。13時半開演。

おなじみの絵本ということもあってたくさんのお友達が見に来てくれました。

ちょっっと怖いトロルが出てきて泣いてしまったお友達。

ママの所に走ってきて抱きしめてもらっていました。

とんとさんとは、何年ぶりでしょう。ひがし子ども劇場時代、県立補助体育館のお祭りの時でした。


最初のあいさつと最後のプレゼント、しっかりお当番出来ました。


  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 17:28Comments(0)舞台鑑賞

2017年10月02日

ラインの監視


 舞台は1940年の晩秋。
女主人ファニーとその息子、黒人の執事と家政婦のフランス女、そしてルーマニアの亡命貴族夫妻。
 そこへドイツ人に嫁いだファニーの娘サラが、 3人の子供と夫を連れ20年振りに帰ってくる。
 しかし、ナチスドイツ大使館とも通じる亡命貴族テックはサラの夫クルトの素性を怪しみ、彼が手配中の反ナチ地下運動家であることを突き止める。そこに届いた長距離電話はクルトの同士であり、地下運動家リーダーが逮捕されたという知らせで…。(劇団HP)


劇団昴「ラインの監視」観てきました。

ほーちゃんがもう一度観たいというので、しっかり観なきゃと思いながら・・・

でも一部は少しウトウト・・・これでは駄目だと2部はしっかりと観ました。

昴は大好きな劇団。台詞が明瞭で・・・それが嫌いという方もいるらしいけど、

お芝居で台詞がわからなかったら台無しだと思いますが・・・

子役の男の子、可愛かった。それにうまかった。彼がしっかりしなきゃ全体がダメだよねという感じ。

みんな背筋がのびていて、それが生き方にも通じていて、前を向いて進む。見習いたい。

懐かしい方々に会えるのも、演劇鑑賞会。ホーちゃんは粉川ふるさとセンターにも行くらしいです。




  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 16:10Comments(0)舞台鑑賞