2015年09月12日

おもしろげきじょう開演

 人形劇団京芸の「おもしろげきじょう」三部作

 ゆかちゃんのおさんぽ 
 ひとがたくん
 いぬうえくんとくまざわさん
 

 開演30分前に、きたやまようこ原作の

 「いぬうえくんがやってきた」を読んだ私は

 いのうえくんではなくいぬうえくんであると

 気が付き・・・最新6作まである作品と知って、勉強不足を痛感。これから読まなきゃね!


      くまざわさんの送り出し                    感想を書いています

 
今日は幼児例会だったので、みなみの神崎さんのお孫さん、

 生後7か月のげきじょうデビューでした。
 

   

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 19:06Comments(0)舞台鑑賞

2015年09月01日

空の村号とこいのぼり



「空の村号」のフィナーレは子どもたちの希望をたくした こいのぼりが空高くはためきます。

私たちも、一人一人の願いを込めて、メッセージを書きました。

劇団仲間フェイスブックもご覧くださいね。


  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 09:58Comments(0)舞台鑑賞

2015年08月30日

空の村号

 東日本大震災と原発で町を離れなければならなくなった家族の物語

少し重たい内容ですが、小学1年生から観劇。

みんな真剣に見入っていて劇団の方も感激しましたと・・・

私たちも記憶を風化させないためにも、しっかり目を見開いていたいものです。













  ごあいさつに緊張したのはママみたい   プレゼントはきいちゃんグッズ 6人のプレゼンターたち 


 









 みんなのメッセージをこいのぼりに託して        最後にキャストのみなさんと



  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 20:21Comments(0)舞台鑑賞

2015年08月10日

レニングラード舞台サーカス

県民文化会館16:30開演の「レニングラード舞台サーカス」までの今日のrikotanface02

県文15時到着を目指して、13時過ぎ家を出発ik_95愛車の自転車でik_94

 最初にクーラーの代金支払い。事務所のクーラーがこの暑さの中、突然効かなくなった。

冷風のかわりになにやら生ぬるい風がik_85

美園商店街の有田屋さんにお願いして、新しくしてもらった。快適です。


 次は「空の村号」のみなさんのホテル支払。

広島の夜公演終え、和歌山に到着するのは最終電車。駅に近い東横インにキャストのみなさん。

4トントラックで走ってくるスタッフ2人は、トラックの置けるダイワロイヤルへ。

連泊して、東京へ車で帰るスタッフの為、会場近くのアバロームを予約。

ホテルのはしごをしながら、途中市役所子育て支援課へ7月報告書を届けにik_95

 15時県文到着。楽屋の支払いがまだだったので済ませた後、ティーブレイクで喉をうるおし

大ホール入り口で、会員さんを待ってチケットを渡し、家路へ。

サーカスも見たかったのだけど、只今ばあば修行中。

さてサーカスはみんな楽しんでくれたでしょうか。

  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 22:29Comments(0)舞台鑑賞徒然☆rikotan

2015年08月09日

父と暮らせば

 先日の人形劇団むすび座での観劇から

 今回は本家「こまつ座」の舞台を観てきました。

 8月6日の広島原爆から3年後

 生き残った者たちの自責の念。

 「自分だけ生き残ってしまった」

 「愛する者たちを助けることができなかった」

 カーテンコールでの栗田さんの涙をこらえている姿が、印象的でした。

 
 そしてこの冬、長崎を舞台に映画「母と暮らせば」がクランクアップします。

 母を吉永小百合・息子を二宮和也、どんなお話でしょう。

 戦後70年、平和の大切さを思い、子どもたちを二度と戦争に送り出さないこと

 憲法9条を今一度確認したいものです。


  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 10:10Comments(0)舞台鑑賞

2015年08月05日

命を守るワークショップ


NPO法人震災から命を守る会理事長 

臼井康浩さんと和歌山大学生の堀さん西江さん

と一緒に、地震がきた時、命を守るには

どうしたらいいか、お話とワークショップを

開催しました。(8/4中央コミセン)

卵の殻の上を歩いてみると

走れないし、とても痛い、もしこれが、ガラスだったらどうだろう。


そして夜寝ているとき地震が来たら

まずは、ダンゴ虫に

そして落ち着いたら、靴を履いて、

落ち着いて行動しよう!

その為には、寝ているそばに、履きなれた運動靴は絶対置いておこうね。

その他これは必要と思うもの、例えばメガネとか・・・

みんなの家は家具の転倒防止していますか。防災のこと、つい後回しになってしまいがち

まずは生きのびて、避難すること、そのための備えの大切さを勉強しました。



  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 09:25Comments(0)舞台鑑賞

2015年06月21日

バカのカベ~フランス風~

演劇鑑賞会「バカのカベ」

舞台中央、前から二番目。

平の所なので、きついかなと思ったけど

カトケンワールドに引き込まれ

かぶりつきの席で笑い転げてきました。

サラダホール(22日)粉河(30日)

まだまだ間に合いますよ。


加藤健一事務所は一人だけ。

その応援につかこうへいメンバーだった風間杜夫さんや声だけの友情出演?平田満さん

キャラメルボックスの西川さんも復活されて嬉しかったです。

  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 17:40Comments(0)舞台鑑賞

2015年04月12日

父と暮らせば


原作井上ひさし『父と暮せば』を名古屋の人形劇団むすび座が上演。

娘と父親、でも父親はお化けなんです。

原爆から生き残り、結婚をあきらめている娘の恋を成就させるために、

死んだ父があの世から押し掛けて来ると言う仕掛けです。

さすが大喜劇作家の井上ひさし、この喜劇の方程式を使って、

シリアスな原爆ドラマを笑いと涙のお芝居に作り上げました。

それをなんと人形劇に仕上げたのがむすび座。

さすが老舗人形劇団。笑ってほろりとさせられて、

子どもたちに、二度とこんな思いをさせたくないと平和の大切さを噛みしめました。

県民文化会館小ホールのアスベストで、急遽中央コミセンに会場を移したのですが

なかなか良い舞台づくりで、雰囲気が良かったです。


8月にはこまつ座の「父と暮らせば」が和歌山演劇鑑賞会で上演されます。

こちらも楽しみにしています。

それにしても、還暦過ぎてからの私、涙もろくなりました。

「はだしのゲン」で周りが大泣きの時も冷静だった私が・・・です。





  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 17:15Comments(0)舞台鑑賞

2015年03月15日

朝顔の涙&岬めぐり


演劇集団和歌山公演「朝顔の涙」
  (4日(土)昼公演)

8ステージあるので今日と来週土日

夜ならOK。(昼は完売です)

和歌浦小劇場って知っていますか。

東照宮の近く、見逃すぐらい

小さな劇場です。

平土間に座って観客50人で

いっぱいかな。
 夏ちゃん、劇団員になって初舞台。

城向さんはもう何をやっても女優ik_17

客演のフライング・フィッシュソーセージの

小山ケーキちゃんが可愛らしかった。


さて、そこに行くのにバスに乗ることにしました。

和歌山駅発2番腺雑賀崎行ik_95権現前で下車。バスの旅約1時間、和歌浦周辺岬めぐり。最後は

乗客もいなくなりバスは順ちゃんと二人。登ったり下りたり、急カーブあり、対向車とギリギリ交差。

スリル満点のバスの旅になるとは。

帰りは和歌浦口まで歩いてバスに。帰りは速かった。

さてそのバスに今日はほーちゃんが乗って、岬めぐりしながら舞台を見に行く予定です。




   

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 09:51Comments(0)舞台鑑賞

2015年03月09日

なんかよ~かい























ある日、ふしぎばあちゃん“のんのんばあ”がやってきて、なにかをさがしています。

実は、子どもの頃にあそんだよーかい“あそびわらし”をさがしているんです。

(3月8日13:30~14:30市民ホールにて)


 前の方で見ていたさえとくん、妖怪が怖くなってママの所へ。でも舞台が見えなくて肩車です。

  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 15:13Comments(0)舞台鑑賞

2015年02月23日

パルレ(洗濯)

 『パルレ』とは韓国語で「洗濯」。

差別や不当解雇等々、厳しい社会環境

の中で懸命に生きる地方出身者ナヨン

とモンゴルから来た青年ソロンゴ、

二人を励ますソウルの路地裏で

貧しくとも懸命に生きる人々。

昨日の垢を洗い流し、まっさらな心で

明日へ向おうというのが

この作品のテーマ。

主役以外のみなさんは一人で何役も

やっていた。

川島なお美さんが本当に可愛らしかった。出戻りシングルのヒジョンちゃんママがメインだけど

妊婦に本屋の客、バスの運転手など6役はやっていたかな。

高汐巴さん山彦ものがたり以来だったけど、長屋の大家さんがピッタリ。

四肢欠損の40歳の娘のオムツの洗濯。この子より長生きしなきゃというセリフにおもわず涙。

みんな貧しいけど、一生懸命働いて、一生懸命生きている、人生って捨てたもんじゃない、

人生って素晴らしいicon06そんな余韻が残るミュージカルでした。




  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 09:30Comments(0)舞台鑑賞

2015年01月18日

左手のピアニスト



 左手のピアニスト、智内さんのコンサート。今回は会員さん+一般の方にもチケット売りをして

 たくさんの方に来ていただきました。ありがとうございます。

 演奏中の写真は厳禁なので、きのPの会員さんとのコラボだけ失礼して激写。

 谷川俊太郎さんの「生きる」をピアノにあわせて朗読している所です。

 私たちの団体は会員制ですが、一年に一回こうして多くの皆さんにご覧いただくこともあります。

 またの機会にはぜひお出かけください。そして会員はいつでも募集中です。







  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 16:17Comments(0)舞台鑑賞音楽

2015年01月17日

まいごのこねこちゃん



 3月8日(日)「なんかようかい」の事前ik_48劇ごっこ・イメージあそびがありました。
 
 午前中は0才~3才対象・午後は4才~6才対象で、写真は午後からの部です。

 劇団風の子東京の大森さんのナビゲーターと市連絡会のメンバーがねこさん一家になりました。

 明日は「左手のピアニスト」当日券もあるので、市民会館でお出かけください。

 詳細は、お気に入りをクリックしてね。

 


  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 17:30Comments(0)舞台鑑賞

2014年12月07日

この秘密は



初演のタイトルは「パパと呼ばないで」

作品が書かれた26年前は「性同一性障害」の認識もなかったころだけど、

ある程度認識された今、翻訳をかえながら、現在の視点で再演ということらしい。

笑って、心にしみて、家族の在り方って色々あっていいんだなと・・・

実際我が家に起こったら大変だけど、今日のお芝居みていたら、それもありかなって。

ともかく、どんな困難も笑って前向きに生きることが一番大事なことと思える

とても良い芝居でした。
  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 17:31Comments(0)舞台鑑賞

2014年12月07日

ぼくは忍者のあやし丸














劇団うりんこ「ぼくは忍者のあやし丸」
みなみの当番だったので、ゆっくり12時入り。

みなみお得意のスタンプを作ってお出迎え。

他劇場の会員さんが続々集まっているのに広場の会員がなかなか来ない。

とはいっても、会員さんが少ないからな。今回、みなみが増やしていた。

うらやましい~!!と思いながら、お誘いしていないものね。仕方ないか!


さて今日は演劇鑑賞会「OH!マイママ」に行ってきます。



  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 10:04Comments(0)舞台鑑賞

2014年11月23日

ZERO&NOBBY


和歌山県文化奨励賞受賞記念公演(11/22)県文小ホールにて

劇団ZERO「リチャードⅢ世」

NOBBY
「PEACE,UNITY,
LOVE,HAVINGFUN」

一番後ろの席ながら、小ホールなので

迫力満点でした。

受賞ik_49おめでとうございます。



  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 08:46Comments(0)舞台鑑賞

2014年11月18日

トリビア♪左手のピアニスト

    
 スタンダードな聴き方♪  ピアノの後ろで聴く♪   ピアノの足元で聴く♪   寝転んで聴く♪

     普段はこんな聴き方できないけど、ワークショップならではの楽しいコンサート。

 
日時:1月18日(日)
    13:30
会場:和歌山市民会館
   市民ホール
チケット:大人2500円
  高校生以下2000円 

 (未就学児はご遠慮ください)




 ドイツ留学中に局所性ジストニアを発症し、その後左手のピアニストとして復活された智内さん。

来年1月の本番の前に、今日は事前交流会を川端産婦人科パレットホールで開きました。

 左手のピアノの楽曲は1000曲以上あるとか。

第一次世界大戦で負傷したピアニストの為に発展したらしい。

あまり書くと本番の楽しみがなくなるのでここまで。 左手のピアニスト智内威雄公式サイト

  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 20:28Comments(0)舞台鑑賞音楽

2014年11月07日

四季JCS

 6日は劇団四季「ジーザス・クライスト・スーパースター」観劇。

1回目柳瀬ジーザス・芝ユダ 2回目柳瀬ジーザス・吉原ユダ・今回神永ジーザス・芝ユダ。

3回とも県文です。

昔は公演終了後ファン交流会もあった。ユダは金貨何枚でイエスを売ったのか・・・なんてクイズも。

山口ジーザス(山口祐一郎)の声が変だなと思ったら、磔の足の支えがなかったとか。

そんな裏話もあった。(それでも落ちずに歌えた彼は凄い!)

 ディズニーの華やかなミュージカルも良いけど、私は戦後三部作やJCSが好きかな。

JCS映画も2本あるけど、最初の方が断然良い。ヘロデ王の下村さんも健在でした。

 2夜連続で「ブッダ」「ジーザス~」

お釈迦様とキリストの生きざまを見た私ですが、凡人の域を超えることはできませんik_85

   

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 20:52Comments(2)舞台鑑賞

2014年11月05日

わらび座ブッダ



久しぶりのわらび座。

子どもたちと観た「響き」「ヤンタ森へ行く」

「菜の花の沖」は搬入が凄くて(大型トラック3台)次の日、筋肉痛でした。

しおんちゃんが子役デビューしたの何だったっけ・・・

りょうっちが太鼓たたいた時もあったな・・・実はわらび座とは縁が深いのです。

昔は舞台上演の半年前ぐらいから、和歌山に事務所をおいて和歌山の有志で実行委員会も

作っていました。あの頃のみなさんはどうしているのでしょうか。


さて今日のミュージカル「ブッダ」の原作は、手塚治虫。

ミゲーラもタッタもでてきましたよ。そして、みんなの歌の迫力が半端じゃなかった。

メッセージもしっかり伝わって、今日は少しやさしくなれそうです。

  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 22:27Comments(0)舞台鑑賞

2014年09月01日

あそぼ・たまごとおじさん



 あそぼは観客と一緒になって、いろんな遊びをしました。

おとうさんやおかあさんの早口言葉。小さい子はせみの泣き声対決。

幼稚園はなわぬけトリック。小学生はつなひきとなわとび。

ハコの中からいろんなものが飛び出して、あそびを創りだしました。



最初のごあいさつ・プレゼント係り
搬出のお手伝い、頑張ってやってくれましたよ。
ありがとう。



  

Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 15:14Comments(0)舞台鑑賞