2014年06月30日
森から来た魚
紀の国森づくりの下見に、竹クラフトアート創作で夢は国道370号をアート街道にとおっしゃる、紀美野町の倉島さんに会いに行ってきました。(昨日)
森で思い出すのは、「森から来た魚」
えりも砂漠と言われ、海から魚が消えてしまった時、海は死んでしまったと気づく。
海を生かすには森を生かさなければならない。
そうして立ち上がった襟裳の人々・・・
人間って、ここまで来なければ気が付かない。
他人事だって思っていたら、そこまで危機がせまっている。
そんな危機が、今どれだけあるだろうか。解っているけど知らないふりしている。
その方が楽だから・・・
今を生きるために、明日を食べてしまった人間
今を生きるために、その明日を取り戻そうとしている、襟裳の人々
劇団風の子女満別の本間さんの語りが思い出されます。
Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 07:32│Comments(0)
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