わかば日記♪♪

　22日日曜日「あらしのよるに」無事終わりました。

冒険舎のお二人（ガブとメイ）と広場の会員さん（当日お手伝いをしてくれたみんな）



朝9時荷物搬入。裏から台車に荷物を載せて、市民ホールへ何往復も
9時半過ぎ、搬入終わると、後は劇団の方が仕込み。これに約3時間。
その間、やること無いので、高島屋へ。お歳暮解体品みて、劇団のお昼を買って、
今日はやすみの「まちかどキッズステーション」を覗きに入って。
（ナント、理事長が一度もまちかどにいったことないっていうので・・）

その後、市民会館のアラスカで昼食
そこに、なつかしいお顔。青年劇場の佐藤さんと文学座の加納さんが。
演劇大学の公演がもうすぐ　あるんだね。今　最後の猛特訓かな。

ホールへ帰ると、部屋の中から雄叫びが・・・
あらしの・・・リハーサルだけど、知らなければ、結構怖い。　
打合せや客席づくり、子ども達のリハーサル（挨拶とプレゼントを渡すﾀｲﾐﾝｸﾞなど）。







「あらしのよるに」ｼﾘｰｽﾞはとっても有名だから、ストーリーもみんな知っている（多分）お話。
台詞の滑舌がよくて、絵本の世界に飛び込んだみたいで、心地よいお芝居でした。
舞台転換や音響照明もぴったりで、小さい子どももしっかり観ていて、安心しました。
生の舞台は、やっぱり良いなあ

　4時半まで搬出終わらなきゃいけないので、残ってくれたスタッフでバラシ（舞台装置の解体）
この荷物を車に入れるには、まるでジグソーパズル。劇団に脱帽
　公演料等精算して、劇団と別れたのは5時すぎでした。
冒険舎の方、スタッフの方、観に来てくださったみなさん、本当にありがとうございました。