2012年12月10日
楽屋日記(2)
オープニング、盆踊り、結婚式と3回衣装替え。ちょっとした女優です。
さてさて、私は今日初めてあう夫に挨拶し
息子とは色々あって複雑な心境ではありましょうが
統合失調症で、幻覚にとらわれ
ストーブを蹴飛ばし、やかんがひっくり返り
大やけどをおわされた母親役だった。
おもえば息子の名前も知らなかった
あわてて息子に聞いて「まさお」と覚え、
夫役の鎌田さんとそでからの入り方をおさらい。
彼は地元劇団「演劇集団和歌山」の方だから心強い。
新婦の母親役は役者さんで
リハーサルの時からそでで泣いていた。
そうなんだ!今日はまさおの母親にならなくてはいけないんだ・・・
と思いつつ、本番に臨んだのですが・・・さていかがだったでしょう!
Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 11:37│Comments(0)
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