2015年08月09日

父と暮らせば

父と暮らせば 先日の人形劇団むすび座での観劇から

 今回は本家「こまつ座」の舞台を観てきました。

 8月6日の広島原爆から3年後

 生き残った者たちの自責の念。

 「自分だけ生き残ってしまった」

 「愛する者たちを助けることができなかった」

 カーテンコールでの栗田さんの涙をこらえている姿が、印象的でした。

 
 そしてこの冬、長崎を舞台に映画「母と暮らせば」がクランクアップします。

 母を吉永小百合・息子を二宮和也、どんなお話でしょう。

 戦後70年、平和の大切さを思い、子どもたちを二度と戦争に送り出さないこと

 憲法9条を今一度確認したいものです。




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Posted by 和歌山こどもの広場(わかば) at 10:10│Comments(0)舞台鑑賞
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